昨日夕方の地元のローカルニュースは、
いずれもトップ項目が「トリニータ 無念の降格」でした。
それだけ、大分にとって「大分トリニータ」が大きな存在なんだということを、
改めて実感した瞬間でした。
今日は仕事が早出(7:00~16:30)で、ほぼ定時に仕事も終わったので、
明日の夜勤の夜食を買った後、クラトリへ立ち寄りました。
店内では、トリニータの、ある意味「運命の日」となった10月24日の京都戦が流れていました。
「京都へ行ってたんです」と報告すると、店員さんいわく。
「あ!そういえば、画面の中で“お見かけしました”!」
目撃者、多数の模様(苦笑)
クラトリに行くと、ついついトリトークで盛り上がって長居をしてしまいます。
店員さんも、トリニータが大好きな方ばかりなので、
日ごろあまり語れないこともついつい語ってしまいます。
それでも、店員さんからすると「サポーター」の生の声を聞ける機会でもある、とのことで、
「貴重なお話が出来て嬉しいです!」といつも言われてしまいます。
J2にカテゴリーが変わっても、大分トリニータは大分トリニータ。
「これからもよろしくお願いします!」って改めて言われちゃいました。
てな訳で、
今季最後の遠征は、今季もっとも重要な試合になると覚悟の上での出発でしたが、
皮肉にも、トリニータにとって初めて経験する「J2降格」が決まった試合となった京都戦。
少しずつご報告させて頂きます^^
今回の遠征でも、楽しみなことがありました。
現地で、このブログが縁でお知合いになれたみるるんさんと、
直接お会いすることになっていたんです。
みるるんさんの大好きな慎吾が、最近メンバー・サブに入らなくて、
応援するのも寂しいだろうなぁと思いながら、9時37分発のソニックで大分を出発。
「新幹線のホームでお迎えします!」というみるるんさんのお言葉に甘えて、
新幹線の乗車車両の番号をお伝えしたのが、実は「座席番号」だったことに、
小倉で乗り換える寸前に気がつくという、何ともおとぼけな旅の始まりでした。
京都駅では、みるるんさんとその息子さんと初対面!
お互い写メを送ることも忘れていて、
「乗車車両の後部ドア近くで待ってます」という言葉を頼りに探しました。
すぐ会えましたけどね。
乗車する時に、山形へ行く時と新幹線の車両ロゴが違うのに気がついていたんですが、
何せ、号車番号を間違えて覚えていたため、プチパニックに陥っていたので、
京都駅を出発する寸前に一枚。
山形遠征の時も「N700」系だったと記憶してるんですが、
ロゴにもいくつかあるのかな?
私が撮影している横で、
みるるんさんの息子さんも撮影している姿を見て、
「むむ?君も“鉄っちゃん”かい?」と思った私でした。
2人と合流した後、駅周辺のホテルに「マルハンバス」が休んでいないか?と「探検」
残念ながらマルハンバスには出会えず、荷物を駅ロッカーに預けた後、
スタジアムへのアクセスに良い場所にある「八坂神社」へ“必勝祈願”へ!
日和が良かったようで、神殿では結婚式が行われていました。
境内を散策していたところ、その結婚式が終わり、
披露宴の会場へと移動する御一行様の行列を見学させてもらいました。
時代を感じる、京都らしい光景を見ることが出来ました。
うん。幸先いいぞ♪
途中、「祇園小石」という京飴のお店で甘いモノブレイク☆
黒糖パフェを頂きました♪
しまったなぁ~写真撮らんまんまやった(^^;
そしていよいよ西京極へ!!
スタジアムへは、開門時間くらいに着きました。
今回の遠征で狙っていたことがひとつ。
前節のホーム清水戦で出来なかった「選手出迎え」でした。
みるるんさんは、いつも選手バスを出迎えて、
試合後バスを見送る、というのが決まりなんだそうです。
時間的にも、そろそろ選手たちが来る頃だ、というので、
見やすい場所でスタンバイ。
しばらくすると、我らがマルハンバスが現れました。
レプユニにも着替え、
暗くて、誰がいるのかも良く分からない状況の中、
とにかく手を振り「頑張ろ~~!!!絶対勝つぞ~~!!!」って、
バスに向かって叫んでました。
「トリニータコール」をしたいくらいでした(笑)
トリニータが入れば良い、ということで、
選手たちがバスから降りてしまうのを確かめて、ゴール裏へ入場しました。
今季参戦したアウェイのスタジアムは、ほとんどがピッチとゴール裏が近くて、
挨拶に来る選手もすごく近かったんですが、
西京極も近かったですね。
・・・九石が遠いって話もありますが・・・
サポクラの方たちが準備をしていると、
京都サンガのマスコットのひとり、サンガパーサくんがゴール裏へやってきました。
画像、めっちゃブレとる!
サンガパーサくんって、どうやら“やんちゃ”な性格みたいですね。
トリのゴール裏に来て、終始挑発的なパフォーマンスを見せるんですよねぇ~
トリサポも、それなりにブーイング!(笑)
そんなサンガパーサくんとトリサポの様子を見かねて、
我らがトリニータのマスコット・ニータンに、
さりげなく?アタックを仕掛けている(笑)コトノちゃんが現れます。
<コトノ>「ちょっと、何してるの?」
<サンガパーサ>「今日の試合の相手だからな。ちょっと“ごあいさつ”に来たのさ」
<コトノ>「それはごあいさつじゃないでしょ?(ゴール裏に向かってペコリとお辞儀をして)こうやって、ちゃんとごあいさつしなきゃいけないでしょ!」
<サンガパーサ>「何言ってんだよ!そんなんあいさつじゃねぇよ!」(と言って、相変わらず挑発的パフォーマンス)
<コトノ>「(ちょっと強い感じで)ダメ!!こうやって(と、また丁寧にお辞儀をして見せる)ごあいさつしなきゃだめでしょ!」
<サンガパーサ>「ヘン!そんなんしねぇよ!」
<コトノ>「トリニータのサポーターさんたちに失礼でしょ!!遠く大分から京都まで来て下さったんだから、礼儀正しくごあいさつしなさい!!」
<サンガパーサ>「(あまりのコトノちゃんの勢いに負けて)・・・分かったよ。こうすりゃいいんだろ?(と、ペコッとお辞儀をして見せる)
<コトノ>「そう!ちゃんと出来るじゃない!」
こんな会話が聞こえてきそうな、ふたりのやり取りでした(笑)
コトノちゃんは、よくニータンのブログにコメントを入れてくれたり、
ニータンあてにポストカードも送ってくれたりと、
会う前からすごく身近に感じてましたが、
実際に会うとホントに礼儀正しい、おしとやかでカワイイ女の子でした^^
ニータン、案外お似合いかも?(笑)
京都戦で、ゴール裏では「勝手にマルハン祭り」を実施するとの話を聞いていました。
長くトリニータを支えてくれたマルハン。
今季限りでスポンサーから撤退することになったマルハン。
9月に行われるはずだった、九石での「マルハンデー」がなくなり、
多大な援助をして下さったマルハンに「感謝の気持ち」を伝える機会がないまま、
シーズンも終盤に入ってしまった。
そこで考えたのが、アウェイ京都戦での「マルハン祭り」
京都は、マルハンのハン会長の出身地。
また、マルハンの本社がある土地でもあるということで、
せめてサポーターから「感謝の気持ち」を伝えよう!というのが主旨ということでした。
京都戦に参戦出来なかった姪っ子も、
進学先のTVでマルハンのCMを見ると、思わず「マルハン様!!」と言ってしまう、
なんてことを言っていました。
ゴール裏では、マルハンゲーフラを掲げました。
サポクラのサイトから画像を落としてプリント→ゲーフラ作成という方法もあったんですが、
何せ荷物を極力少なくしたかったので、現地でサポクラから借りて掲示。
みるるんさんの息子さんからも「写メ、撮らせて下さい!」って言われました。
こんなゲーフラでした。
アウェイではあまり出たことがない「マルハンビッグフラッグ」も、
選手入場時にゴール裏を覆いました。
今季いっぱいで撤退するマルハンのゆかりの地・京都で、
マルハンの支えで戦ってきたJ1での舞台から去ることが決まるというのも、
何とも皮肉な運命ですよね。
でも、「再スタート」を切るには、いいきっかけになるのかもしれません。
試合は、大輔のミドルシュートが決まり先制。
その後、サンガ側に退場者が出て、トリニータは数的有利に立ちます。
でも、そのメリットを生かせなかったのは、
乗るべき時に乗りきれない、今年のトリニータの姿も見せてしまった感じもします。
ただ、追いつかれたからと言って、選手もサポーターも、
決して諦めなかったのは確か。
あのゴールへの執念。
サンガサポよりも大きく聞こえる時もあった、トリサポの声援が、
それを証明していました。
でも、その「想い」は届きませんでした。
今だから言える話ですが、
私自身、試合終了直後は、「今日の試合」に対する言葉しか出てきませんでした。
「数的有利を活かせんかったなぁ~」
「あぁあと1点が遠い!」
そこへ、現地で一緒になった大分のサポ仲間(昨年の鹿児島の陣以来の仲)から、
「ついに。。。決まったな。。。」と言われて初めて、
「J2降格」の現実と向き合いました。
アウェイ広島戦の帰り、クラトリ号の中で姪っ子と話した「覚悟」の瞬間。
「J2降格ですよ」と告知される訳でもなく、
いろんな計算の上で「残留はムリ」という結果が「J2降格」
J2からJ1へと昇格を果たした瞬間を知る選手やサポから見れば、
「降格」という二文字は、絶対避けたかったに違いありません。
特に、今のトリ戦士の中で、「昇格」を知っている現役選手は大樹、哲平、ウメの3人。
しかも、京都に来ていたのは大樹ひとりでした。
だからなおさら、この瞬間の悔しさ・無念さは、計り知れないものがあったでしょうね。
「高松選手の涙には、こっちももらい泣きした」って、
TV観戦していた留守番隊のサポ仲間も言っていました。
翌日、大宮が浦和に快勝していました。
トリニータが京都に勝っていたとしても、結果的には「降格」が決まることになっていたんですが、
私、思ったんです。
その瞬間を、選手たちと、多くのトリサポと、現地で共有することが出来て良かったと。
すごく悔しくて、すごくつらくて、
今でも選手たちがうなだれながらゴール裏へと来る姿を思い出すと、
涙があふれてきて止まらなくなります。
でも、それだけ「悔しさ」が強いってことも言えるんです。
この涙、絶対忘れない!
そして来年、この涙を「うれし涙」に変えてやるんだ!!
そう心に決めたんです。
その気持ちをさらに強くさせてくれたのが、
突然聞こえてきた、サンガサポさんたちからの「トリニータコール」でした。
みるるんさんの話では、
京都サンガも、過去に降格を経験しているんだそうですね。
トリニータの試合でも、勝てば「残留確実」が約束されていたとのこと。
「降格の悔しさ」を知るサンガサポーターからの「トリニータコール」には、
「必ずJ1へ戻ってこい!そしてまた戦おう!」
というメッセージが込められているように聞こえました。
嬉しかったですね。
ここでまた涙が止まらず。。。
ナビスコ優勝時以上に泣きましたよ。。。
ニータンもブログで言ってましたけど、
「サッカーでつながる仲間同士」
京都サンガのみなさん。
必ず!また戦いましょう!!
試合終了後。
サポ仲間は、京都に泊まるということで、
みるるんさんの案内で最寄りの駅へ。
前半途中、大輔ゴールが決まった直後に三重から到着したゆこさんと、
みるるんさんの息子さんと3人で、選手バスの見送りをスタンバイしていた時のこと。
ゆこさんって、トリサポさんをみつけるとすぐ声をかけるんですって。
その時も、前を通りかかった全然見知らぬ男性トリサポさんに、
いきなり「お疲れさまでした~!」なんて声をかけたんですよ。
かけられたサポさんはびっくりですよね。
「?」って感じの表情でこっちを見てました(笑)
<私>「名も知らない同士ですけど、トリサポ同士ということで^^」
<男性>「いえいえ。お疲れさまでした」
<私>「決まっちゃいましたね」
<男性>「ん~~まぁね、いつか来るとは覚悟してたけど、やっぱつらいっすね」
<私>「残りのリーグ戦も勝って、天皇杯も頑張らんといけんですね!」
<男性>「そうですよ!天皇杯も入れて、ここ7試合“負けなし”ですからね。“負けなし記録”更新中ですよ!」
「負けなし記録」
なんか。。。懐かしい響き!!
昨シーズン、記録を作りましたよね。「ホーム負けなし記録」
今は、リーグ戦においては6試合負けなし。
ホーム・アウェイ通じてです!
このままの勢いで、残りのリーグ戦を戦って行きたいですね!
京都遠征の最後のミッションは「選手バス見送り」でした。
いつもはどうなのか知らないけど、結構多くのトリサポが待っていましたね。
中には、紫ユニのサンガサポさんもまぎれてました。
選手、監督、関係者が乗車し、バスが動き始めると、
サポのひとりが「大分よりの使者」を歌い始めました。
自然と歌の輪は広がり、さながらその場はトリニータのゴール裏でした。
残りのリーグ戦、そして、天皇杯でもこの「大分よりの使者」を歌えますように。。。
選手バスが見えなくなるまで見送り、
少し離れたショッピングモールに車を止めたというゆこさんも見送り、
みるるんさん親子と一緒に京都駅へ。
高速バス出発ぎりぎりまで、一緒に過ごしました。
最後の遠征は、トリサポ生活の中で一番つらいものになってしまいましたが、
みるるんさんたちと出会えて本当に良かった!
トリサポじゃなかったら、みるるんさんとも出会えなかった訳だし、
いろんな意味で、トリサポで良かったって思えた京都行きでした。
今回の旅で、いろいろとお世話になったみるるんさん。
ホントにありがとうございました!
今度はぜひ、大分へもおいで下さいね!
お待ちしています^^
広島行き高速バスは、いったん大阪でバスを乗り換えるというスケジュールで、
2~3時間おきに高速のSAで休憩を取るという流れでした。
リクライニングシートではあったんですが、
試合のこと、今までトリニータに起きたいろんなことなんかを思い出して、
意味もなく涙があふれてきて、なかなか寝付けず。。。
気がついたら、下車するひとつ前の福山駅でした。
そして、約2か月前、マルハンバスを探して回った広島へ再び降り立ち、
四国にいる姪っ子のところへと向かう訳ですが。。。
そちらはまた後ほど。。。
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