唯一のもの。
10月31日。
今日、大分だけに存在したある乗り物が、姿を消します。
(写真は「JAFMate10月号」より)
大分ホーバーフェリー
日本国内で唯一、大分だけで運行していたホーバークラフトです。
私も、過去に数回乗船したことがあります。
そういえば。。。
まさに去年の今日。
翌日のナビスコ決勝戦参戦のために、東京へ移動することにしていました。
夜勤明けで、空港までこのホーバーを利用して行こうと思っていたんです。
ただ、大分からかなりのサポが大移動をすると噂されていた11月1日前後。
イヤ~な予感がして、昼寝から早く起きて、
乗船しようと思っていた便より1便早い時間に合わせて出発。
ホーバー乗り場へ行ってみました。
予感的中。
駐車場が満杯。止めるところがありません。
皆、考えることは一緒だったんでしょうね。
結局、クラトリ号で高速を飛ばして空港へ行くことになりました。
あれから1年。。。
そんなホーバーが、大分から、日本国内から、姿を消してしまいます。
「唯一のもの」
考えてみれば、現J2の九州のチームがJ1昇格しないと、
来年1年は、確実に「九州のJ1チーム」がいなくなります。
「九州唯一」として、トリニータもJ1で頑張ってたんですよね。
私自身、福山時代の友人に話す時、それが自慢でもありました。
「今、九州でひとつだけなんだよ」って。
それも言えなくなるのは、少々寂しいものです。。。
「唯一のもの」だったホーバーフェリーの運休によって、
若干影響を受ける人たちがいます。
他でもなく、大分トリニータの選手たちです。
いつも空路での遠征時は、大分から空港までこのホーバーを利用していました。
今季の大阪遠征の帰り、伊丹空港で一緒になったトリニータ御一行様は、
てくてく歩いて、ホーバー乗り場へ移動してましたからねぇ~
姪っ子から聞いた話ですが、
トリニータがアウェイに弱いのは、この「ホーバー」に乗っていくからじゃないか?
なんて話があったそうです。
「ホーバーってちょっと揺れるんやろ?それで、試合する前から疲れてるんじゃないかって」
実際はどうなんか分からんけど。。。
これからのトリ戦士たちの空港までの移動は、車になるんやろうなぁ~
そんなことを気にする私なのでした。
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