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2008年12月14日 (日)

伝説の立役者

今朝の合同新聞の1面に、こんな写真が載っていた。

001 『OHもちつき』

「おもちつき」を文字ってのタイトルだろうが、

何だかシャムスカ監督が言いそうなセリフだ。

13日、大分市中戸次の大分トリニータ後援会大分南支部事務局であったイベントでの一こま。

シャムスカ監督とMF・藤田が参加したそうだ。

昨日は他にも、パークプレイス大分で選手のトークショーと小学生以下限定のじゃんけん大会があり、

それには藤田と圭介(13:00~)デカモリシとキヨ(15:00~)が参加している。

また今日は、『ピッチで遊ぼう!in九州石油ドーム』というイベントに、池田と良輔が参加。

他にも、アビ・ヒサツネ稙田店でサイン会が行われており、

それにはデカモリシとコテが参加。

シーズンが終わってから、週末を中心に選手参加のイベントが目白押しだ。

地元大分に密着したチームを目指すトリニータらしい。


そんな大分トリニータの「伝説」を連載してきた『大分伝説』

最終回の今日の主役は、トリニータの快進撃の立役者であるシャムスカ監督だ。


今年就任4年目を迎えたシャムスカ監督。

ナビスコ杯決勝後、冷静な指揮官も、うっすらと目に涙を浮かべていた。

出身地・ブラジルで、若くして指導者の道を進み、多くの結果を残してきた。

「大分の監督をしているのがウソみたい」という話もあるほどだ。

選手の潜在能力を発掘し、それを見事に開花させる手腕も皆の知れるところ。

殊に、若い選手を育てることに秀でている、とも言われている。


選手に対しては常に平等に接する。

伸び伸びとプレーできる“空気”もつくった。

選手に言葉だけで強制するのではなく、態度でも示す。

「たとえば『コミュニケーションが必要だ』と言って、僕が取らないのはダメ」

と有言実行が身上だ。


就任2年目の2006年12月、シャムスカ監督は大分と3年契約を結んだ。

「長期契約はリスクもあるが、元千葉のオシム、元浦和のブッフバルト両監督のように、

しっかりとしたチーム作りには3年かかる」(溝畑社長)という考えからだった。

シャムスカ監督も、

「大分はJ1上位の常連ではない。

鹿島、名古屋、浦和などであれば、優勝は夢物語ではない。

大分が狙うのとでは全く意味が違う」

と感じた。

しかし2005年9月、降格危機の真っただ中に就任した指揮官にとっては、

困難であればあるほど魅力を感じたという。


今季、大分トリニータは歴史と記録を作った。

九州初のタイトル獲得。

そして、J1リーグ最少平均失点の更新。

そんなシャムスカ監督の将来的な目標は「日本代表監督」

来季も大分で指揮を執ることになる。


来季に向けての始動は2009年1月31日の予定。

2月中旬にはJリーグ代表として初の国際試合、

パンパシフィック選手権に出場する。

そして、Jリーグ開幕。

J1を熟知した指揮官が、リーグ初優勝の夢に立ち向かう。


今年の大分トリニータの「伝説」は、まだ序章。

来季、そして、これからずっとずーっとこの「伝説」の“続き”が待っている。

大分トリニータは、まだ成長著しい発展途上のチーム。

ニータンのように、目標をひとつひとつ達成しながら前へ進み、

もう一つの「てっぺん」へ向け、私たちサポも歩んで行きたいと思う。


この記事を打ち込む前に、携帯にトリモバのメルマガが届いた。

今年6月下旬、千葉へと期限付きで移籍したネモ こと 根本裕一選手。

契約満了に伴い、来季の契約更新を行わないことが決まったとのことだ。

先週のリーグ最終節で、千葉が劇的な逆転劇でJ1残留を決めた時、

ネモは大分へは戻ってこないだろうと、何となく思っていた。

でも、やっぱりさみしい。


ナビスコカップ決勝戦に、左サイドの慎吾が累積で出場できないことが分かった時、

過去に1回、慎吾が出場しなかった試合があったのを思い出した。

4月16日。

ナビスコカップ予選第3節 アウェー新潟戦。

4日前の4月12日。

リーグ第6節 ホーム川崎戦で、試合開始16分で深谷が退場処分になり、

11対10の数的不利の中、10人全員で体を張りゴールを守り抜き、

0-0のスコアレスドローに持ち込んだ。

疲労した主力メンバーを休ませ、コテ(MF・小手川宏基)をトップ下の司令塔に据え、

他にも怪我や出場停止で、11人中8人が代わるという“急造布陣”で挑んだこの試合。

この時、慎吾のポジションを務めたのがネモだった。


ナビスコカップ決勝には、もちろんネモはいない。

慎吾の他に、左サイドに入れる選手は誰だろう?

私の中ではひとつの「疑問」であり、ひとつの「不安」でもあった。


決勝では藤田がその代役をしっかりと務めたが、

三つ巴の右サイドポジション争いの中にいたこばりょうも、

監督の指示で“左サイド”の準備もしていたという。


ネモが大分へ戻ってこないことが決まった今、

右も左も、サイドポジションをこなせるこばりょうを、ぜひとも残してくれ!・・・と、

その携帯のメール画面に懇願していたのは、この私だ。


どうするのかな。こばりょう。。。

今一番の「気になること」かも。。。


今、ガンバ大阪vsアデレートのクラブワールドカップの試合が放送されている。

前半に、ガンバが先制。

ロスタイムのアデレードの猛攻撃に耐え、ガンバ大阪が準決勝へとコマを進めた。


そして、いつかこのような舞台で、

我らが大分トリニータも、世界の強豪相手に戦う日が来ることを信じて、

これからもトリニータを応援して行きたいと思う。

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